12月14日のおたより🌱
主活動は 劇遊び「どうぞのいす」
まず最初に絵本「どうぞのいす」を読みました。 この絵本を持っている子も多く「おうちにあるのだ〜」と教えてくれるお友だちもいました📕
優しいお顔をした動物たち、温かい色合い、とても可愛くてほっこりするお話です🐿🥖
そして くじ引きで役決めをします。
わくわく、どきどき した様子でした🤭
♩どうぞ〜 どうぞ〜 どうぞのいす〜♩
とお歌や簡単な振り付けを練習をしてから劇遊びにうつります。
両サイドに枠を2つ、発表する赤いラインで動物たちの待機場所と発表する場所を設置しました。そうすることで導線もわかりやすく、また自分の出番まで待つこと.順番を守ることを覚えます。
自分の出番が来ると、まずは赤い線まで歩くところから👣 音に合わせて例えばくまさんだったら、ゆっくりのしのしと歩く。リトミックの経験から、音を聞き分けて即時反応ができるようになってきたと感じました🐻
また発表も元気いっぱい表現することができました🍯🧺
劇遊びでのねらいは「絵本の世界を楽しむ」「役になりきって楽しむ」ことです🦊
劇そのものを楽しむだけでなく、順番を守るように待つことの楽しさや、お友達の頑張りを応援し見届けてあげることや、友達の良いところを真似してみる、など色々な学びにも繋がっています。
ふたばくらぶでは様々な年齢の子がいて、自分よりお姉さん.お兄さんの演技を見てこうしたらもっとかっこよくできるんだ、と見て学ぶこともできます。
こども達にはこれからも色んな絵本と出会ってほしいと思います。そして劇あそびのように役になりきって表現する楽しさ、みんなで創り上げることの喜びを味わいましょう♩
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